伊賀の土鍋(小服鍋) 

igado2
注意点です。
粗い土を使用しており、目止めをしないと水が染み出て沸騰しませんので、
ご使用前に必ず”目止め”を行ってください。
1.土鍋の裏底に水気がないことを確認します。
2.土鍋に8分目まで水を入れ水量の5分の1以上の焚いたご飯を入れてください。
3.吹きこぼれないよう弱火でゆっくりと炊き込み、お粥ができたら火を止め、
 鍋が十分に冷めてから(1時間以上)お粥を取り除いて土鍋を水洗いしてください。
 でんぷん質が土鍋の細かい貫入(表面の細かなヒビ)を埋め水漏れを防ぎます。
※表面の細かなヒビは伊賀粗土の性質上のもので、使用上差し支えありません。
※目止めを行っても、水が染み出たり、煮えが悪い場合にはくりかえし目止めを行ってください。 

おすすめ記事

  1. surouのあいうえお手ぬぐい

関連記事

  1. 緋色のうつわ ミルクピッチャー
  2. 猿山修の洋食器 珈琲カップ
  3. 豆皿 印判と無地 その1
  4. げんろの白磁 by 五十嵐元次
  5. 印判の飯碗
  6. 印判の蕎麦猪口
  7. 丸急須 お茶の香りを楽しめる急須
  8. 河上智美 ひょうたん箸置

最近の記事

2011年10月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
PAGE TOP